現場監督として、工場の補修やメンテナンス工事に携わっています。作業の進み具合や安全面を確認し、怪我人が出ないように管理するのが大きな役割です。同時にお客様から次の仕事をいただけるよう営業活動も行っています。
前職の販売は形に残るものが少なかったのですが、建設の仕事は「ここを自分が手掛けた」という形でずっと残るものがあります。その点にやりがいを感じたので、この職種を選びました。
やっぱり、お客様から『ありがとう』と言ってもらえたときはすごく嬉しいですね。先輩について現場に行ったときに、私に直接、別の案件を任せてもらえることがありました。自分で見積もりを作り、計画を立てて、工事を無事に終えられたときには、達成感とやりがいを感じました!
遠い場所の現場に通うのは大変でした…その分、工事が終わったときの達成感は大きかったです!また前職は建設業とは全く違ったので、最初は見るものも聞くものもわからないことが多く、苦労しました。今はある程度理解できるようになりましたが、まだまだ日々勉強です。
この仕事は人と関わることが多いので、まず話しかけやすい雰囲気づくりを心掛けています。これまでの接客業で培ったコミュニケーション力が役立っていると感じます。また、作業者が怪我をしないように、事故が起きないように特に注意しています。職人さんに任せて現場を離れるのではなく、責任を持ってできるだけ現場にいて、手伝えることは積極的に手伝うようにしています。
目標は、施工管理技士2級の資格取得です。今年の11月に受験する予定なので、合格に向けて勉強に励んでいます!
堅苦しくなく、みなさん優しいので職場の人間関係はとても良いと思います。上司や先輩も気にかけて声をかけてくださるので、とても働きやすい環境です。
オータニグループは自分らしくイキイキ働ける職場です。キャリア採用はもちろん、未経験者OKの職種もあるのでお気軽にご応募ください!