INTERVIEW

自分から積極的に動いて、
効率よく作業ができるように日々努力しています！

上田貴士 (うえだたかし)
工場内での出荷業務

PROFILE

所属部署: 構内作業部

職種名: 工場内での出荷業務

入社年度: 2017年

勤続年数: 3年

新卒or中途採用: 中途採用

前職の業界と職種: 業界：電気工事業
住宅の電気工事や工場内の設備など工事を主に担当

出身地: 山口県宇部市

家族構成: 妻・子ども1人(3歳)

趣味: 最近、ハンドボールをはじめました！

01QUESTION

現在の職種における役割を教えてください。

私の仕事場は宇部マテリアルズ株式会社さんの構内です。
主に担当している業務は、工場内で作った製品をトラックに積み込んで出荷すること。
出荷のための段取り、出荷前の製品の確認や、トラックドライバーへ伝票を渡す作業などを行っています。

構内作業部の魅力はなんですか？

人間関係の良さですね。同僚や上司と、何でも話せます。
休憩室でのランチタイムでは、プライベートな内容も含めて楽しくいろいろな話ができて、社員間の距離が近いなぁと感じます。
それに、悩みがある時も相談しやすいし、真剣に考えてくれるので心強いです。

うれしかったり、やりがいを感じた瞬間を教えてください。

日々、決められた仕事を決められた通りにするのは当たり前のことです。
その中で、宇部マテリアルズ株式会社さんからいただいた仕事を、どうこなすかを自分の中で考えて動くように心がけています。
どういう順番で行うと効率的かな？出荷の段取りを考え直した方がより良い仕事ができそうだな！と、色々なことを考えて動くようにし、それが良い結果として表れる時があります。
そんな時は「できた！！」と思って、達成感がありますね。

苦労したこと、大変だったことはありますか？

配属されて１か月、仕事も覚えたての時のことです。
上司が体調を崩して、2週間くらい休暇をとられたことがありました。
その時は、とにかく色んな人に聞きました。分かる人に聞きまくって、自分で判断できないことは先輩社員に相談して業務を進めていきました。
配属直後でまだ分からないことが多かったので、すごく大変でしたが、いま思えばそのおかげで色々な人とつながることができたし、仕事も覚えて自信もついて。貴重な経験でした。

仕事をする上で心がけていることを教えてください。

製品を置くためのスペースには限りがあります。
生産が増えると、置く場所がなくなってしまい、出荷する順番に並べていたものが狂ってしまったり、トラックへの積込がスムーズにできなかったりと、出荷作業に支障をきたすこともあります。
そういったことにならないように、生産担当の人とも話をして調整をします。
部署間で情報を共有することで、スムーズに製品を出荷できるように心がけています。